2025年12月04日 15:19
国際コースの独自科目「国際教養探究」の授業で世界の水問題について学習しました!
カテゴリ:未分類
日常的に国内・国外の貴重な水資源を大量に消費している私たち日本人は、世界の水問題について大きな責任があります。水問題について私たちができる最初の一歩として、身近な水環境について知るために土師川でフィールドワークをしてきました。川の指標生物の種類と数を調査したり、パックテストによる水質調査をしたりして、身近な川がとてもきれいで豊かな水資源だと分かり、この環境を守って行くことの大切さを実感しました。
調査の後は周辺のゴミ拾いをしました。短時間でしたが、たくさんのゴミを回収できました。
話を聞くだけではなく、実際に体感したり、行動したりすることで、世界の問題も身近な「自分ごと」として考えられるようになっていくと思います。
〔生徒の感想〕
◯今 叶人さん
水生物から水質が分かるのがすごくて感動した。こういった調査があるおかげで僕らが安心、快適に過ごせていると思うので、これからはもっと感謝していきたい。
◯東野 杏りさん
水質調査を行って透明な水でも、完全に安全とは言えないことに気づきました。日頃から水の使い方を考えることで、環境にも優しいと思います。また、ゴミ拾いを通して考えたのは、楽しんだ後にどう行動していくかがすごく大切だということです。ごみには、ジュースのゴミや川遊び後のゴミが多かったように感じます。1人ひとりが気をつけていかないとゴミは減らないので、気をつけるべきだと思います。



調査の後は周辺のゴミ拾いをしました。短時間でしたが、たくさんのゴミを回収できました。
話を聞くだけではなく、実際に体感したり、行動したりすることで、世界の問題も身近な「自分ごと」として考えられるようになっていくと思います。
〔生徒の感想〕
◯今 叶人さん
水生物から水質が分かるのがすごくて感動した。こういった調査があるおかげで僕らが安心、快適に過ごせていると思うので、これからはもっと感謝していきたい。
◯東野 杏りさん
水質調査を行って透明な水でも、完全に安全とは言えないことに気づきました。日頃から水の使い方を考えることで、環境にも優しいと思います。また、ゴミ拾いを通して考えたのは、楽しんだ後にどう行動していくかがすごく大切だということです。ごみには、ジュースのゴミや川遊び後のゴミが多かったように感じます。1人ひとりが気をつけていかないとゴミは減らないので、気をつけるべきだと思います。



