「学ぶ意味」とは。
それは自ら考え、自ら答えを出せる人になること。
福知山成美高校が、明治4年の創立当初から貫いてきた「実学・実践主義」は、事実や経験に重きを置いた学問への姿勢のことです。
知識習得のためだけでなく、実社会で活躍できる力を身につけるための学びの形が150年という歴史に積層され、確かな実を結んできました。このことは世界各地の各方面で活躍する3万余名の卒業生たちの姿こそが、その証だと考えています。
勉学に高い目標を掲げる生徒も、スポーツでの活躍を夢見る生徒も、それぞれが志の実現を目指して全力を注げる環境でともに学びましょう。
自ら考え、自ら答えを出せる人になるために。