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2022年01月11日 16:48

SDGsの取り組みで 堆肥作り

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本校は福知山市のSDGsパートナーの認定を受けており、国際コースの生徒を中心に様々な取り組みを行っています。国際コースにはアフリカやアジアの途上国から来た留学生も在籍していますが、彼らは一様に「日本の食の豊かさを思い知った」と驚ろくと共に「日本の食糧廃棄」について疑問を持っています。そんな留学生との交流から、国際コース1年生の生徒6人が、「持続可能な社会のために、自分たちにできることを」と食品ロス対策に取り組み、昨年10月から校内に堆肥箱を設置し、学校食堂の生ごみを利用して堆肥作りを始めました。
放課後、毎日1~2kg発生する生ごみと落ち葉や米ぬかなどを堆肥箱に入れてかき混ぜ、発酵を促して毎日状態を確認しています。そして、生産した堆肥を農家に配布し、それを利用して生産した野菜を学校食堂で使うという循環型システムの構築を目指したいとメンバーは意気込んでいます。

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