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商業科2年1組の生徒16名が、11月13日(月)〜11月17日(金)までの期間で、企業が定める1〜2日間、長田野企業11社に分かれてインターンシップ(職業体験)を行いました。
インターンシップは商業科の特色であるキャリア+(プラス)の一環で、企業を知り、仕事を体験する大切なキャリア教育です。
作業着やヘルメットに身を包み、朝の始業時間から夕方の就業時間まで、社員の皆さんと一緒に働き、親切丁寧に仕事を教えてもらいました。
見学や説明だけでなく、実際に仕事を任せてもらったりして、地元基幹産業である長田野工業団地での製造業を体験。
来春から始まる就職活動に向けて、意識と知識を高める大きな一歩を踏み出しました。

福知山成美高校では、独自の職業(キャリア)教育である「キャリア+(プラス)」の活動を大切にしています。

【お世話になった企業様(順不同)】
天藤製薬(株)、エスペック(株)、(株)関西金属工業所、京都薬品工業(株)、東洋製鉃(株)、日東薬品工業(株)、
日本製紙クレシア(株)、(株)林原、ヒエン電工(株)、武蔵キャスティング(株)、ヤマウチ(株)



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11月18日(土)、第2回福知山成美高等学校英語スピーチコンテストを開催し、京都府・兵庫県北部の中学生にご参加頂きました。今年のテーマは「What can your hometown do to help the environment?」(故郷の環境を守るために何ができますか?)でした。一次審査を通過された7名のファイナリストが、本戦でこのテーマを堂々と発表しました。本校からは国際コースの生徒、留学生も参加し交流を深め、審査発表の前には本校のネイティブの先生方から参加者一人一人に英語で好評やアドヴァイスがありました。

第2回大会の優勝者は成和中学校の山口心那さんでした。
参加者の皆さん全員素晴らしいスピーチでした。
来年も開催しますので、ぜひチャレンジしてください。









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ソフトテニス部の女子が京都府高等学校ソフトテニス選抜団体戦で優勝しました(6年ぶり6回目)。来年1月、滋賀県で行われる近畿高等学校選抜インドア大会団体戦に出場します。応援いただいた皆様、ご声援ありがとうございました。

・予選トーナメント
 1回戦 シード
 2回戦 成美 ③−0 立命館
 3回戦 成美 ②−0 西城陽

・決勝リーグ(ベスト4)
 1対戦 成美 ②−1 京都光華
 2対戦 成美 ③−0 京都文教
 3対戦 成美 ③−0 綾  部

【団体戦メンバー】
・瓦井 ひより(2-8就実)
・荻野 花(2-6綾部)
・高本 來実(2-6和田山)
・大西 桃果(1-7日新)
・大川 愛織(2-5北城陽)
・人見 愛歩(1-5南陵)
・間屋口 紗良(2-6南陵)
・吉本 葵(2-4 静内第三)

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11月7日(金)、1時間目から6時間目までを使って、
職業教育の校外学習である「キャリアプラス」を行いました。

午前は綾部が創業の地である【グンゼ(株】)の綾部本社へ行き、
この京都北部で創業した世界的企業の歴史や、現在、未来について学びました。

その後、【いすゞ自動車近畿(株)】の綾部営業所に行き、
8月にオープンしたばかりの新社屋・新整備工場を見学しました。
普段見られない、大型トラックの整備を間近に見たり、綺麗で快適な職場環境を見学しました。

午後からは【京都府立福知山高等技術専門校】に行きました。
ものづくり基礎科では、住宅のリフォーム技術や電気工事技術を見学し、カンナ体験をしました。
自動車整備科では、在校生と交流し、エンジンの仕組みについて学び、タイヤ交換も体験しました。

商業科では3年間で多くの本校独自の職業教育「キャリアプラス」を経験し、
楽しく伸び伸びと3年後の就職活動に繋げていきます!



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国際コースの1年生では、国際教養探究という科目でWorldEXというプログラムに取り組んでいます。まず、オンラインでインドネシアやスリランカの人々にインタビューをして、現地の農家や社会が抱える問題等を学びました。そして、カカオ、コーヒー、お茶、スパイスといった商材を実際に輸入して、それらを自分たちで加工して販売したり、地元の商店や洋菓子店等と連携して製品を開発したりといった実践を行います。その実践を通して、商品に付加価値をつけて利益を生み出したり、新たな販路や市場を見つけ出したりすることで、現地の農家が抱える課題の解決につながるような提案や寄付をしていくというプログラムです。
福知山市のSDGsパートナーでもある成美高校は、この取り組みを通して「持続可能な生産消費形態を確保する」という「ゴール12. つくる責任 つかう責任」 を中心にSDGs全般にかかわるような課題の解決策を模索したいと考えています。

生徒の感想を紹介します
「チームで協力して一つの事業をやり遂げるのがこれほど大変だとは思いませんでした。インドネシアのカカオを輸入することで、現地の課題を知ることができたり、自分たちにできることは何かを考えることができたりしたので、高校生のうちにこのような体験ができてよかったし、何より楽しかったです。」

今後はそれぞれのチームで取り組んだ内容をスライドにまとめ、現地の方々に英語でプレゼンテーションを行う予定です。


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