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 7月11日(土)、国際コース2年10組・2年11組の生徒たちは、英語を使った体験型学習活動 「サマー・エスケープルーム」 に参加しました。
 生徒たちはチームに分かれ、6つの異なるチャレンジステーションを巡りながら、さまざまな英語の課題や謎解きに挑戦しました。各ステーションでは、読解問題やスペリング、語彙、論理的思考などを活用してヒントを解き明かし、次のステージへと進んでいきました。すべての謎を解くことで、最後に待ち受ける「ミステリープレゼント」を手にすることができました。
 この活動は、教科書を使った通常の授業とは異なり、英語を実際に使いながら楽しく学べる体験型プログラムです。生徒たちは仲間と協力してコミュニケーションを取り、創造的に考え、これまでに学んだ英語の知識を活用しながら課題に取り組みました。
 会場は、生徒たちの笑顔や歓声、そして最後まであきらめずに挑戦する姿であふれ、大いに盛り上がりました。このユニークな学習体験を通して、生徒たちは英語力だけでなく、コミュニケーション能力や協働する力、そして課題解決力も育むことができました。
 国際コースでは、今後も英語を「使いながら学ぶ」ことを大切にし、生徒たちの学びにつながる魅力的な教育活動を積極的に実施していきます。

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2026年7月28日、福知山成美高等学校の国際コースの生徒たちは、英語、芸術、歴史、文化、そしてグローバルな学びを組み合わせた総合的な学習活動の一環として、徳島県の大塚国際美術館を訪れました。

訪問に先立ち、生徒たちは古代、中世、ルネサンス、バロック、近代、そして20世紀美術など、さまざまな美術の時代や芸術運動について学びました。また、芸術がそれぞれの時代の文化や考え方、社会をどのように反映しているのかについても考えました。さらに、芸術に関する語彙を学び、作品を観察し、英語で描写・分析する練習にも取り組みました。

美術館では、さまざまな時代や文化を代表する世界的な名画を鑑賞しました。単に作品を見るだけではなく、生徒たちは積極的に探究する学習者として活動しました。それぞれが興味のある美術の時代を選び、探究型の課題に取り組みながら、作品をじっくり観察しました。そして、スケッチやメモを取り、芸術的な技法や象徴、作品が生まれた歴史的・文化的背景について考えました。また、友達と自分の考えや作品の解釈を共有し、同じ作品でも人によって異なる考えや感情が生まれることにも気づきました。

生徒たちにとって、この美術館訪問はとても思い出に残る一日となりました。有名な作品について学ぶだけでなく、自分自身の芸術への興味や感じ方について考える貴重な機会にもなりました。作品をじっくり見つめ、疑問を持ち、友達と意見を交わすことで、生徒たちは自分なりの視点を少しずつ育み、どのような芸術に興味や魅力を感じるのかを発見しました。

芸術を好きになることは、どこかから始まります。そして、今回の訪問は、生徒たちにとってその旅の始まりだったのかもしれません。芸術への appreciation(鑑賞・理解)は、必ずしもすぐに生まれるものではありません。絵画の前に立ち、じっくりと作品を見つめ、疑問を持ったり、「なぜこのような表現をしたのだろう」と考えたりすることから始まることもあります。こうした小さな好奇心の積み重ねが、生涯にわたる芸術への興味や愛情につながっていきます。

これからも学びは教室で続きます。生徒たちは美術館での観察や調査、自分自身の感想をもとに、英語で作品についての描写文や分析文を書きます。そして、豊かな表現を使い、自分たちが美術館で出会った作品を文章の中で生き生きと表現することに挑戦します。

今回の経験を通して、生徒たちは英語でのコミュニケーション能力だけでなく、創造力、批判的思考力、文化理解、そしてさまざまな視点から世界を見る力を身につけています。この大塚国際美術館での思い出に残る一日が、生徒たちにとって芸術を発見し、理解し、そして好きになるための、生涯にわたる旅の第一歩となることを願っています。

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7月29日、アカデミー・国際コースを対象に、講演会を実施しました。

今回の講師は、大阪弁護士会所属、堂島パーク法律事務所の村井勝則弁護士です。村井先生は、司法試験考査委員を務められた経験もあり、「弁護士を目指してみませんか?」という演題のもと、弁護士という職業の魅力や社会的役割についてお話しいただきました。

講演では、法律の専門的な話だけでなく、ご自身が弁護士を目指したきっかけや、これまでの経験談を交えながら、ユーモアあふれる語り口で生徒たちに語りかけてくださいました。普段なかなか知ることのできない弁護士の仕事の実際に触れ、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。

講演時間があっという間に感じられるほど、終始引き込まれる内容となり、法曹界をはじめとする将来の進路について考える貴重な機会となりました。


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7月24日、福知山サンホテルにおいて、学校法人成美学園 福知山成美高等学校と福知山公立大学との共同研究契約締結式が行われました。締結式では、本学園理事長・兒島裕之と福知山公立大学長・川添信介氏が共同研究契約を締結しました。

本研究は、本校の教育理念「一人ひとりを真ん中に」のもと、生徒一人ひとりの学びや成長に寄り添う「伴走型支援モデル」の構築を目指すものです。AIの進展や社会の変化に対応し、自ら学び続ける力や自己理解、他者と協働する力を育むため、学習・生活・心理面を一体的に支える新たな支援のあり方を大学と連携して実践・検証していきます。本校の教育実践と大学の専門的な研究を融合させることで、地域に根ざした新しい高校教育を創造し、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すとともに、地域社会の発展にも貢献してまいります。

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7月23日、福知山サンホテルにおいて、弁護士で伊藤塾塾長、また日本弁護士連合会憲法問題対策本部副本部長を務める伊藤 真先生を講師にお迎えし、「憲法と私たち」をテーマにご講演いただきました。
講演では、「憲法は何のためにあるのか」という根本的な問いを出発点に、私たちの日常生活と法律との関わりについて、具体例を交えながら分かりやすくお話しいただきました。普段は意識することの少ない憲法や法律が、私たちの権利や自由、社会の仕組みを支える重要な役割を果たしていることを学ぶ貴重な機会となりました。
また、学ぶことの意義や勉強の面白さ、効果的な学習方法についてもご自身の経験を踏まえて紹介され、生徒たちは将来に向けた学びの姿勢について改めて考えるきっかけを得ました。さらに、進路やキャリアを考える際に大切な視点や、多様な価値観に触れながら視野を広げることの重要性についてもお話しいただきました。
講演の中では、大都市圏の子どもたちの現状や特徴についても紹介され、地域による環境の違いや、それぞれの良さについて考える場面もありました。
今回の講演を通して、生徒たちは憲法や法律を身近な問題として捉えるとともに、自ら学び続けることの大切さや、自分自身の将来について主体的に考える意識を深めることができました。今後の学校生活や進路選択に生かしてくれることを期待しています。


(受講者のコメント)
良い講演でした。
若者にとっても耄碌の世代にも夢を与えてくれるいい話でした。 
もっと大人にも聞かせないともったいないです。
私の場合、普通あのような講演でしたら開始から必ず30分後には深い眠りに入りますが、今日はその機会は訪れませんでした。
質問時間があれば良かったですがなかったのは唯一の残念な点でした。(福知山市民)


本日はありがとうございました。
勉強法、確かに同じ問題集を繰り返すことの方が断然効率的で良いなと思いました。
0%を20%にするより80%を100%にする、知識の精度を高める、なるほど!!と。
ほかにも、なるほど!!と思うことがたくさんありました。
ウチの子どもには「この先生のところで学びたい、この分野を深めたい、と大学を決めることも1つの方法」と機会があれば行ってきたのですが、ゴールから考えることは明確なのだなと確認できましたし、入学した途端合格に価値がなくなるというお話も本当だ!と実感しました。
また、感情ではなく冷静な熟慮を、不安に打ち勝つ知性と理性を、安全と安心を区別する賢さをもつこと、という言葉もこれから大人になる子どもたち(もちろん大人にも)大切だなぁと印象的でした。
子どもの学校で「考える力を」とよく聞きますが、伊藤先生のお話の方が明確でわかりやすく、小学生のうちからそういうことができるように声かけしていくこともできるなぁと感じました。
そして、憲法のお話は本当に目からウロコでした。
憲法が向かっている矢印が国家を制限するために向かっていること等。
テレビで改憲について聞くたびに、本当に古いのか?時代が変わっても根本的に大切なことは変わらないのでは?理想を言ったらダメなのか?理想がなかったら何に向かって進むのか?等々思っていたので、その答えがもらえたように感じてスッキリしました。
ぜひ聴きたいけれど先約がと言っていた友人が、ぜひ報告してほしいと今日も言っていたので、また連絡しようと思っています。
途中休憩の時、女子高生が「おもしろいね」と話し合っていました。
本当にとても楽しく面白いお話がたくさんでした。
貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。(保護者)


今日はありがとうございました。大変学びが多かったです。
まず、120分喋り続けられた先生の情熱と真摯な姿勢に感動しました。次に学び方のコツを教えていただけたのは大変参考になりました。最後に憲法の解釈の深さに感銘しました。憲法は国民に想像力と共感力を求めているという考え方に衝撃を受けました。深いです。来年もぜひ参加させていただきます。
ありがとうございました。(中学教員)





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