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5月17日(金)、福知山警察署から講師をお招きし、全校生徒対象の薬物乱用防止教室を開催しました。
講師の先生から「法律で禁止された薬物を1回でも使用すると薬物乱用になる。また、それを繰り返すことで依存症になり、その薬物なしでは居られない精神状態になる。また、止めたと思ってもフラッシュバックが起こり幻覚や幻聴の症状が現れ、心身を蝕んでいく…。」など、天使の顔をした悪魔の誘いには絶対に乗ってはいけないと話されました。
また、「違法でない病院の処方箋や市販薬であっても、本来の目的に反して使用すると薬物乱用になる。」など身近な問題についても講演されました。
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国際コース1年生では、独自科目の「国際教養探究」の一環として、WorldEXというタイガーモブという団体が提供するプログラムに取り組んでいます。
6月1日の土曜講座では、タイガーモブから講師の山口さんをお迎えし、対面でワークショップを行いました。普段はオンラインで進行する授業ですので、画面越しでしか出会っていなかった講師の山口さんがサプライズで登場されると、生徒からは歓声があがりました。対面授業はやはりライブ感があり、生徒はいつも以上に積極的に活動に取り組んでいました。
前半は、インドネシアについてチーム対抗のクイズでウォーミングアップしたあと、各自でインドネシアの地理的・文化的特徴や直面する問題等について調べを進めました。
後半は、タイガーモブが提携するインドネシアの団体“su-re co”の現地スタッフであるImaさんとオンラインで対話し、バリ島の現状やsu-re coが行っている取組について話を聞いたり、事前に調べたことについて質問をしたりしました。生徒たちも実際に現地の方と、英語で話をきいたり、質問をしたりするのは緊張や難しさもあったようですが、頑張ってくらいついていました。
今後は、輸入する商材を決めたり、それらの販売戦略を考えたり、その売り上げをインドネシアや地元のどのような課題を解決するのに役立てていくのかなどを考えたりしながら、実現に向けて取り組んでいく予定です。

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5月18日(土)、京都府北部の両丹各地で両丹高等学校総合体育大会が開催され、男子は32年連続35回目、女子は12年連続15回目の優勝を果たすことができました。現在、各スポーツクラブはインターハイの京都府予選を戦っております。引き続きご声援を宜しくお願いします。
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ゴールデンウィーク期間中の登校日に[生徒会:沖縄研修報告会 人権学習 スポーツテスト]を開催しました。

5月1日(水)、全校集会終了後に生徒会が沖縄研修報告会を行いました。
生徒会は春休みを利用して沖縄に三日間、研修旅行に行きました。伊江島では戦争経験者の方のお話を聞くなどの平和学習や子ども支援、自然環境という様々な視点で学んできました。そして、それを共有し、私たちに出来ることをしていこうと決意しました。
こうした内容をパワーポイントにまとめ、全校生徒を前に報告しました。

その後はスポーツテストを行いました。「反復横跳び、握力、ハンドボール投げ、立ち幅跳び・・・」を計測。データからは全国平均における自分の身体能力を知ることができます。

5月2日(木)は全校生徒対象の人権学習を実施しました。今年度は多文化共生をテーマに『マイスモールランド』の上映と、宇治市のウトロ平和記念館の活動を中心に講演を聞きました。難民申請が不認定になったクルド人の女子高校生の日常を描く映画から、日本に居住しているクルド人の生活実態に理解を深め、多文化共生について考える機会となりました。

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生徒会「沖縄研修・報告会」

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スポーツテスト

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人権学習で多文化共生をテーマに『マイスモールランド』を鑑賞しました

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4月25日に絵本作家の井上奈奈さんを講師にお迎えし、国際コース1・2年生の生徒を対象に講演会を実施しました。井上さんの留学経験や、夢を実現するために取ってきた行動や、進路選択に際しての心構えなどを話していただきました。 講演の後でも途切れることなく、生徒が井上さんと話したり質問をしたりしており、井上さんの話してくれたことに生徒が興味をひかれたことがよく分かりました。
井上さんは講演の中で次のようなことを話されました。

○選択を迫られたときは、怖いほうや、ドキドキ、わくわくするほうを選ぶ。
○やりたいことを見つけたら、自ら行動してチャンスをつかむ。突き進み、やり続ける。
○「自分のために」から「ひとのために」に変わる瞬間
〇自分が形にせざるを得ない「切実さ」がそこにあるかを大切に。
〇遠くの夢ではなく、毎日できることを少しずつかなえていくことが大切。

講演後、井上さんからは次のようなメッセージをいただきました。
私と同じ16歳で留学を控えた学生が多く、自身の留学体験や、その後どうやって夢を叶えてきたかについてお話ししました。将来作家になりたいという学生もいて、みんな熱心に耳を傾けてくれました。少しでも響く言葉があったなら嬉しいです。地元が近いということもあり、気が付いたら自分の学生時代と重ね合わせていました。これからが楽しみな子たちばかりですね!
お招きいただいた福知山成美高等学校の方々ありがとうございました!

講演を聞いた生徒の感想を紹介します。
☆私はいつも絵本に触れると、たくさんの温もりを感じます。その温もりは、絵本作家さんの本への思いや感情が入っているからだと思いました。絵本を読むと心や頭がリセットされて、純粋な気持ちになれます。絵本は、ほとんどがひらがなで、内容も書きすぎてなくてシンプルなのに、すぐ内容とかが想像できるのが魅力だと思いました。これを機に絵本や本をたくさん読んでみたいと思いました。こんな素敵なお仕事をされていて本当に素敵で、うらやましいと思いました。

☆実際に体験しないと分からない価値感を得たり、わくわくする、怖さがある方を選んだりすることが大切だと分かりました。何かを迷うということは、そこにやりたいことがあるということだから、自分の気持ちに素直になりたいと思いました。絵本を通してグローバル的な問題に取り組んだりメッセージを伝えたりする活動をされていて、好きなことをしながらこのような活動ができるのがすごいなと思いました。これからの進路や人生にヒントになることばかりで、とても勉強になりました。
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