7月29日から５日間、英語だけで行う学習プログラム「エンパワーメントプログラム」に１年生46人が参加しています。
この学習プログラムでは、ファシリテーター役のネイティヴ講師のもと、与えられえた課題について５～６人のグループで話し合い、まとめたことを発表するという活動を繰り返します。
福知山市市民交流プラザに集まった生徒たちは、8時40分から3時まで、英語だけの時間を過ごします。

２日目午前は「ポジティブシンキングとは何か」という課題に取り組みました。イチロー選手についての話を読んで、グループでまとめ、彼から学んだ事を発表しました。昨日はみんな緊張していましたが、今日は積極的に発言する生徒も増えて、楽しく学んでいます。自信がなくて、まだ殻を破ることができない生徒もまだまだいますが、初日より良くなっています。午後は、「成美高校をどうしたらより良い学校にすることができるか」を考えるプロジェクトです。



初日、2日目のようす